■インプレッションの説明■
Webサイトに掲載される広告の効果を計る指標の一つで、広告の掲載回数のことをこう呼びます。
サイトに訪問者が訪れ、広告が1回表示されることを1インプレッションと言います。
通常はサイトに訪問者が訪れると、当然のごとくサイトが表示され、同時に広告も表示されます。
訪問者がこの広告テキストや広告バナーをみた回数がこれに該当します。
これはそのサイトのアクセス数と考えることができます。
1,000人のサイトへのアクセスがあれば、インプレッションも1,000インプレッションということです。
ですが、ローテーション広告(テキスト広告とバナー広告が交代で表示される広告)などは、アクセス数=インプレッション数とは
なりません。
ですので、正確なインプレッションに関する分析が効果を計る上で重要とされます。
たとえば、1,000インプレッションあるにもかかわらず、広告のクリック回数が極めて0に近い場合は、何らかの問題があると言って良いでしょう。
そして、これらを分析するためには、CTRを知ることが必要です。
CTRとは、Click Through Rate(クリック・スルー・レイト)のことで、広告へのクリック数の割合がどのくらいであるのか計る指標です。
インプレッション数が1,000回あってもCTRが低ければ、その広告内容に何かの問題があることが考えられます。
逆に高すぎても、購入につながらないなどのケースもあります。
このような場合は、その数値による分析を行い、広告バナーを違うページに移してみたりするのも良いでしょう。
ページを移してもCTRが高ければ、その商品と運営しているサイトとのリンクは正解であったり、ユーザーが希望する商品である可能性が極めて高いことが伺えます。
購入に至らない事情がある場合は、クリック後のページに何らかの問題があると言ってよいでしょう。
ユーザーが希望する商品と、次ページとのギャップがそうさせている可能性が考えられます。
これらは、抽象的なキャッチコピーにより起こることが考えられます。
「限定何名様まで」とか「今なら無料」とかいう気になるキャッチコピーではあるけれど、いざクリックしてみると思っていた内容と違う場合などが考えられます。
このようなケースが考えられるため、一概にCTRが高ければ良いと考えるのも間違いです。
やはり訪問されるユーザーのために、適切な商品の案内を心がけたいものです。